PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと注)。
授乳を避けさせること。授乳中の投与に関し、次のような報告があり、また新生児の黄疸を増強する可能性がある。
本剤の過量投与が明白又は疑われた場合の処置としてフルマゼニル(ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤)を投与する場合には、使用前にフルマゼニルの使用上の注意を必ず読むこと。
最近ではオンライン診療を行っている病院も増えており、誰でも気軽に相談できるという状況が生まれています。
冷蔵庫で保管した際に使用する場合は、軽く手で温めると割れることなく綺麗にカットできます。また、冷たいまま直接挿れると刺激がつよく挿入後に便意をもよおしたりすることがあるので注意しましょう。
※ ご使用いただく際に、必ず最新の添付文書および安全性情報も併せてご確認下さい。
次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与する。
吐き気・嘔吐はどのようにして起きるのか、ナウゼリン(ドンペリドン)はどのように作用して吐き気・嘔吐を止めるのか解説していきます。
9.1.1. 呼吸機能が高度に低下している患者:治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しない(肺性心、肺気腫、気管支喘息及び脳血管障害の急性期等で呼吸機能が高度に低下している場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすおそれがある)〔11.1.4参照〕。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
肝機能障害、腎機能障害をもっている患者さんは副作用を増強してしまう可能性があるため、使用する際は注意が必要です。
また、新型コロナウイルス感染症の検査は、医療機関以外の自宅でも実施が可能です。
・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。 ハイチオールC (Hythiol C)